学童保育って・・・

「ただいま～！」「おかえり～！」。
平日の放課後、子どもたちは学校が終わるとあおぞら学童に帰ってきます。

指導員は、家庭と同じように休息やおやつの提供などの基本的な生活への配慮をしつつ、子どもたちが楽しく遊べる環境を準備します。子どもたちが毎日、元気に学童に帰ってきて、安心して過ごすことができるように、居心地がいい「生活の場」となるように大切にしています。

子どもたちの学童での生活のほとんどは「遊び」です。缶けり、キックベース、鬼ごっこ、ドッチボール、卓球、一輪車、縄跳び・・・。読書や工作に夢中になることも・・・。誕生会の準備や遠足などの行事の話し合いなどもあります。

毎日の生活のなかには、子ども同士、子どもと指導員が一緒に笑いあったり、一緒に考え合ったり、時には、ぶつかりあったり・・・。子どもたちは、学童の仲間たちとの遊びや自分たちでつくる行事を体験していくことで「失敗や成功を繰り返して成長」していきます。

あおぞら学童は、近くの公園や三杉川や草原に探検に出かけたり、みかも山に歩いて登ったり、夏休みには大芦川にテントを張ってキャンプをしたり自然や生き物を身体で感じる体験も活発です。

子ども時代の“楽しくて豊かな実体験”は、「友だちっていいな…！」「みんなと力を合わせれば何でもできちゃうな…！」「自分も、なかなかだな…！」「おとなってすごいな…！」という「仲間発見」「自分発見」「自己肯定」につながり、その後の人生の財産になっていきます。

申込み方法

• ◎ 所定の申込用紙に必要事項を記入して提出してください。
• ◎ 翌年度の利用に関する申込については、当ＨＰで随時お知らせします。詳しくはお問い合わせください。

入所決定の基準は、｢あおぞら学童の集団構成｣と｢保護者の就労状況等｣を精査して決定いたします。

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